ファミコロこぼれ話 Iランク編


創作方面以外のところで忙しい年末。
次作品作業は、来月から本格的に頑張って行きたいところです。
たまには女の子主人公でやりたいと思ってます。







ファミコロのお話はIランク
人外ハントの最初の敵がスライムだったので、
今回の最初の敵はゴブリンと決めてました。
この頃はまだまだ、人外シリーズとして作り始めていました。
ゴブリン娘はまた別の作品でやりたい・・・といいますか
ゴブリンもので一作品作りたいという構想もあったり、
次回ではないですが。

ファミコロに話は戻ってセティナです。
闘うことに苦手意識を持っており、内気な性格だけど
向上心と才能はあるので伸びしろたっぷりなエルフの子です。
精霊が成長したら実力が覚醒したりとかあったらいいと思います。

他キャラにも言えることなのですが、
主人公がAランクに行ってもセティナがEランクで実力据え置きなのは、
ゲームの都合であって、彼女が成長してないわけではないのです。
実際には主人公ほどのペースではないにしても
成長もしてるし、ランクアップもしてるという事になってます。
でも、「私もランクアップしました!」とか言わせちゃうと、
それはそれで再戦時に混乱を招きかねないので明言は避けてます。

セティナ


2013/12/29

ファミコロこぼれ話 シャマル編


ファミコロって略すと、
ファミチキとかグラコロみたいで
美味しそうだなとふと思った深夜。

とりあえず次を見据えて、
マップチップの作成なんかをやってます。
人外ハントやグルグラはほぼデフォルトのチップを
使っていたんですが、
今度は必要パーツが増えそうなので。
精霊のお話三人目、シャマル編です。






シャマルのモデルはアラブの精霊、ジンニーヤー(ジン)です。
アラビアンナイトの魔法のランプの精とかの類です。
主人に従順という性格もそこから。
デザイン的にはほぼベリーダンサーですが。

しっかり者ですが、少し物言いがきつくなってしまう性格。
その為ツッコミ・指摘・注意役に回ることが多いです。
また、種族性と性格から何よりも主従を重んじますが
故に感情的になってしまうことも(初登場時とか)。

ところで、小さい身体とダンサー的な容姿を活かして、
otintinでポールダンス!っていうのをやりたかったのが
一回目の限界上昇のHシーンなのですが
絵的にも文章的にも表現力が全然足りなくて、
ぐぬぬ・・・となりました。
あのシーンは自分の中でチンポールダンスって呼んでました。

あと、体液に濡れただけであられもなくイッちゃう体質が
気に入ってます。

シャマル


2013/12/18

ファミコロこぼれ話 フォンティ編


なんとなーく、次の構想が固まりつつあります。

構想を練り固めていくのは凄く楽しいのですが、
実際にやることといえば、
考えることとメモをとったり消したりの繰り返しで、
時間帯によっては結構眠くなります。
というか12月に入って寝落ち頻度が高いです・・・
コタツのせいもありますが。
ネタバレなお話はフォンティ編






フォンティは人魚型の水精です。
容姿は割とすんなり決まった記憶があります。
強いて言えばビキニを着せるか着せないかで悩みました。
結局着せなかったわけですが、
割と気分次第なところがあります。

彼女は穏やかな性格で丁寧な話し方をしますが、
エクリアとシャマルにだけは少し砕けた話し言葉を使います。

シーンについては全身石鹸水→尾コキとか、
流体+ミニサイズなのを利用した胸まで挿入とか
割と自由に出来た感じでした。
シーンといえば、フォンティの2度目の限界上昇イベント(Hシーン前)は
個人的に結構印象深いです。他二人に比べちょこっとシリアス風味で。
この辺は、エクリア・シャマルに対して
フォンティの主人公へのアピール場面が少ないと感じていたので、
このイベントの中では絡みを強くしたいという思いもありました。

フォンティ


2013/12/11

ファミコロこぼれ話 エクリア編


積み消化していたらあっという間に結構な日数が経ってました
びっくりです。

あと、無料につられてドラクエ1とかやってました。
いつやっても良いものです。
やっぱりRPGをまずは1作手がけてみたいかも。

そんなこんなで、そろそろ恒例になりつつある、
ネタバレ話でもゆっくり初めてみようかと思います。
まずはエクリア編






エクリアの姿というかイメージは精霊に妖怪の雷獣を足した感じで
獣耳と2本のしっぽが特徴です。

快活な性格で、誰に対しても裏表のない態度を取る反面、
敬語・丁寧語は苦手。
作中で述べていますがコロシアムに来たのは、
純粋に強さ、格好良さへの憧れからです。

契約した者同士は互いを傷つけないという設定は
ほぼ彼女のHシーンのために付けたようなもので、
その事前説明の為に紅茶ぶっかけ役になってもらったりもしました。

種族混合の作品をやっている以上、
プレイにはそれぞれの特徴を出来る限り出していきたいので、
電流刺激は外せませんでした。

エクリア


2013/12/5