グルグラネタバレ話 ギルリット編


ガンガールを投下したことで、
若干気が緩んでしまっているダメ製作者です。
ネタバレ話今月中に終わらせるって言ったのに、
ぼんやりしてました。健忘症ですかね。
今月中は無理そうですが、しっかりとやっていきますので!ので!

あれな時期なので、色々と役所手続きもしないといけませんが。
そんなこんなで、がんばります。








ではでは、ギルリットのお話です。
ちょっと長いかな・・・

彼女は一番最後に決まったキャラです。
容姿や能力はともかく、
イベントなどが明確に決まったのは、体験版より後です(遅)。
体験版にペイルベリーが実ってないのはそのためです。

作品性質上、マリーカと対等に会話ができるキャラは、
非常に貴重で、なかなか良い性格をしているので、
喋らせていてとても楽しいキャラクタでした。

聖女だの魔女だの言われていますが、
本来は氷の魔術師で、健常状態ならば作中最強の人です。
しかし、極端に暑さ・熱さに弱く、
世界を氷で閉ざしたいという願望もここから来ており、
それを本気で成せるかもしれない程の才能を持ち合わせています。

ただ、攻撃的な言動や勝気な態度に対して、
実は割と面倒見がよく、気配りもできる娘なので、
結局のところ一般人には無害です。


ギルリット
--ここから昔話--
本来彼女が生きたのは、教会が武力を背景に統合と粛清を進めていた時代。
上記のような性格で、何だかんだで様々な人々に頼られ
実力も持っていたギルリットに反教会派は目をつけ、
人々をまとめ導く象徴的存在として彼女を"聖女"として祭り上げます。
ギルリット本人は拒否しますが、周りの老若男女は皆彼女を頼り、
聖女として扱うので、押し切られる形で渋々その地位を承認。
教会を相手に一騎当千の活躍を見せます。
しかし、当時の教会も精鋭揃いで、
ギルリットは呪いを受け、石の像と化してしまったのです。

石化した彼女はせめて破壊を免れるため、
仲間たちの手によって地下の祭壇に安置されるのでした。
--ここまで昔話--

エンディングでは余り動きませんが、
皿を割ってしまい、立ち尽くすラルルを
シルトが連れて行くまで気にかけています。
(他のキャラは、シルト・ルチアに任せておけば大丈夫と
 信頼しているだけで、冷淡なわけじゃないのよ。)
あとオムライスが好きらしいです。



2013/2/25

人外ガンガール(続)


ダウンロード出来るようにしたのでお知らせします。
作品詳細はこちらからどうぞ。

ダウンロードはこちらからどうぞ。(外部アップローダ)
ダウンロードパスワードは jingaga です。

503エラーが出る場合はしばらくたってから、再アクセスしてみてください。


2013/2/21(2)

人外ガンガール


この前から言っていた、脇道の方の話です。
イベントも会話も無い、いわゆるミニゲームなんですが、
とりあえず形になりそうなのでタイトルだけ紹介しとこうかなと。
”人外ガンガール”という感じでひとつ。
内容は完全な下ネタですが、あんまりエロくはないです。
女の子脱がないですし。

フリーゲームです。


人外ガンガール
詳細はまた後日・・・後日といっても今日明日明後日くらいには。


2013/2/21

グルグラネタバレ話 ナタリー編


今、着手している作品の不満だった部分を
思い切って全部消して新しく組み替えてみたら、
だいぶ良くなりました。よかったよかった。
改善もいいけど、前進もしないと!(まだ絵素材とか全然)。

前から言ってる脇道の方は今月中に出せるかなー
片手間に作ったちょっとした粗品で。
フリー公開の予定です。








そんなこんなでナタリーの話。

ビビリ&不幸属性という感じの給仕さんです。
なにげにイベントのあるキャラでは一番最初に出てきます。(オープニング)

落ちて、怪我して、キノコと泥水の生活を強いられて、
グーラ後も穴に放置という酷い扱いの彼女ですが、
宿屋でイベントをせずに落としたのには理由がありまして、
イリナイベントを起こした晩に、立て続けにミスミ・ドナ・ラルルの
イベントを起こせることを考えると、昼夜切り替えを謳ったゲームとして
一晩にこれ以上イベントを詰め込むのはバランスが悪かったのです。
(逆に言うと、バランスのためだけに落ちてもらったわけですが)
その後の扱いは流れです。こんな扱いのキャラがいてもいいなーと

あと、主人公が死んだのは彼女のせいという構想もあったんですが、
とくに活かせそうにはないんで無くなりました。
(ナタリーが買い出しに行った際、階段で食用油をこぼしたとかそんな理由)

ナタリー
エンディングでは本編の扱いが嘘のように目立ちますね!
こき使われてる感ありますが、職業上適役です。
エンディング後は昼に洞窟奥に行くとわかりますが、
ギルリットと割と仲良くやってます。
宿に戻るよりも、ここが彼女の定位置かなと思います。


2013/2/17

HP修正報告


JavaScriptが有効でない場合も、
"最新記事のページのみ”
右のログメニューが表示されるようにしてみました。

月またぎの作業量の兼ね合いで、
基本的にはJavaScriptオンをを推奨しています。
ご理解の程よろしくお願い致します。


2013/2/11

グルグラネタバレ話 エリーヌ編


作品の悩みどころみたいなものにハマってしまって、
作業ペースがっつり落ちてます。
前回も触れましたが、こういう時は脇道が捗ります。
しかしそろそろ危機感を煽らねば。








では、エリーヌの話に入ります。
司書キャラってことで、本大好き&博識な眼鏡娘さんです。
自分の中でフィクションの司書は、
図書館の膨大な本の内容を逐一把握してる、
やたら記憶力の良い人っていうイメージがあって、
彼女も一応はそんな感じです(未熟な部分はありますが)。

イベント前にある召喚勘違いの会話は結構気に入ってます。

それから、書庫の裏口ですが知ってれば結構序盤から入れます。
鍵かかってるので意味は無いですけど。


エリーヌ
エンディングは彼女が一番目立たないかもしれないですね。
動かす余地がなかったというか、なんというか・・・
エリーヌすまんかった。


2013/2/7